2011年12月22日木曜日

グーグルとかマイクロソフトとかの入社試験

よーめー日記には技術的なことしか書かないと決めているのでたまにしか日記を書きません。
僕の日記の更新スピードと、Facebookが外部の日記のインポートをサポートしなくなるスピードを比べると、Facebookが古い機能をサポートしなくなるスピードのほうがはるかに早いです。
僕の日記がいつまでもFaceBookに繁栄されず、くっそーと思ったので、しばらくは一週間に一度くらい技術的な日記を書いてやる。

グーグルとかマイクロソフトとかの入社試験の問題が難問奇問のかなりユニークな問題なのは昔から有名な話ですが、昔からどのような人たちがどのような考えや目的で作っているのかとても気になっていました。
日本企業だったらこんな問題をつくっても採用部の上司がたぶん良い問題かどうかも判断できないし、絶対に実現しないと思っていたので、それに立ち会うこともないだろうと思っていました。
ですが、とある企業のユニークな入社問題の作成に偶然立ち会うことができました。

どんな人が作っているのか、それは、一言でいうとぼくの予想通り、やはり変な人が作っていました。
あらゆることに超こだわりを持っている変な人が変な問題をつくってるんですね。
どんな目的なのか、それは企業や世界を変えていけるような人材を採用することのようです。

そんななか問題作成者の共通点をみつけました。問題を作っている人は会社に自分のコーヒーメーカーを持っている。
そういえば、とても優秀な僕の後輩が昔会社の金で自分のコーヒーメーカーを買っていました。

まず、コーヒーメーカーを買うことが問題を解くための第一歩だと思った今日でした。

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