2012年2月15日水曜日

Windows8


 Windows8がスマートフォンやタブレットにも対応するらしいので、その開発環境を調べてみました。

 どうもタブレットなどではWindows8の新しいAPIであるWinRT APIがサポートされるらしい。
 C++使うと大変不便なで誰も使わない.NET APIとはついに決別したようで、WinRT APIはWin32 APIのように、カーネルにC++から直接たたけるAPIのようです。
この WinRT APIを使って、メトロスタイルアプリと呼ばれる形式のアプリを作るらしいです。

グラフィック系ってどうなっているのか大変気になりますが、よくわかりません。
組み込み系は大部分がOpenGL ES2をサポートしているのですが、Windows系はDirectXでWindows系だけが孤立しています。OpenGLどうなってんだろ?

いろいろインストールして作ってみたいのですが、 Windows8入れて、VisualStudioExpress11入れて、・・・とかなりめんどくさい。
もうWindowsの開発なんかかなり優先順位が低いことをマイクロソフトは自覚しているのでしょうか?

Beagle Bone

去年の年末に出た新しいBeagleボード「Beagle Bone」を、アメリカのショップに注文してみました。


Arduinoそっくりじゃんと思っていたら、Arduinoを強く意識して作っているとホームページに書いてありました。ホームページにはARMベースのチップでLinuxでNode.jsが動くので超小型サーバが作れるようなことが書いてあります。

3Dアクセラレーションも入っているらしく、HDMIボードを追加するとAndroidが動きGoogleTVも自作できそうなきがします。

まだチップがあまり市場に出回っていないらしく、何ヶ月か待たないと注文がこないようです。
なので 、ほんとかどうかは不明。