小型のパソコンを作るときにいる超小型電源で、本家のPico-PSUは最高で160ワットまでしか出力できないなのですが、偽物のPico-Box PSUは200ワットまで出力できます。
名前もパクっているし、本家を超えているとは、そんなことあるのかなぁと。
そして、これ用のACアダプターも12V17Aとか12V14Aという超高出力のものが売られています。
レギュレーターで電圧を変換するときに、どんなに効率よく変換しても平均変換効率90%くらいだと思うので、200Wともなれば半田ごて並の結構な熱量が出ると思うのですが、これ本当に動くんでしょうか?こんなに小さくすると一歩間違うと火が出る気がする。
商品の説明見ても中国製だけど、シーメンスが設計したと書いてあるし、表面に乗っている部品見てもすきすきだし、とても怪しい。
これ、この値段で本当に動くのだったら、かなり安いので、結構売れると思うんだよね。
日本にも発送可能で、三日で届くと書いてあるし、とても怪しいので買ってみようかなぁ。
日本にも発送可能で、三日で届くと書いてあるし、とても怪しいので買ってみようかなぁ。