おじさんみたいなエンジニアは年を取ってくるとアンプを作りたくなるみたいです。
なんでみんなじじいになるとアンプをつくるんだろう?
おじさん、前回のUSB切替機を作ったときに、Kicadの使い方と格安プリント基板の発注方法がわかったので、調子にのってアンプの基板も作ってみました。
以前このブログで紹介した、LM386のICを使った「LM386革命アンプ」とLM380のICを使った「LM380非革命アンプ」の二種類の基板を作ってみました。
LM380非革命アンプ
http://settembre21x.blogspot.com/2013/08/lm380.html
LM386革命アンプ
http://settembre21x.blogspot.com/2013/09/lm386.html
このサイトの情報をもとに基板を作ります。
ユニバーサル基板でアンプを作るととてもめんどくさいので、このプリント基板を欲しいと思っている人、結構いると思うんだよね。
おじさん、人類の資産である回路図と基板データを全部デジタル化。
少しでも世の中のためになればと思っています。
オリジナルと同じように、ユニバーサル基板風に配線するのか、プロっぽくべたグランドにして鋭角にならないように配線するのか迷う。
とりあえず、実験しやすいように、コネクターはACアダプター、3.5mmジャック、ターミナルブロック、配線はユニバーサル基板風にしてみました。
LM380非革命アンプ回路図
LM380非革命アンプ基板
LM380非革命アンプKicadデータ
LM386革命アンプKicadデータ
いつも、もう少しきちんと作り方をまとめたり、基板の配線すればいいかなぁと思っているのですが、おじさん8割くらい完成するとそこでやる気がなくなっちゃうのです。
秋月電子で革命アンプキットが売れるんじゃないかと思っているのですが、やっぱうれないのかなぁ。
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