2022年1月12日水曜日

Protra言語のインタープリタを実装してみた。

 おじさん、毎年年末年始は、なにかお金儲けでがきそうなライブラリを作ることにしています。

今年は何を作ろうか考えた結果、Protra言語のインタープリタを作ることにしました。

https://ja.osdn.net/projects/protra/wiki/FrontPage



ここに書かれているとおり、Protraとはシステムトレードをするソフトです。

コンピュータのプログラムが儲かりそうな株を分析してくれるのがシステムトレードソフト。そのプログラムの分析の通り株を買うと株で儲かるはず・・・・。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89

このシステムトレードをするソフトのなかでオープンソースのものがProtraなのです。

このProtoraを改造して、ディープライニングのLightGBMなどと連携させると、最新のシステムトレードソフトになるらしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/LightGBM


LightGBMのプログラムを書ける人がシステムトレードの上位にはいれるのか!

https://nehori.com/nikki/2021/11/27/post-33741/


これは、お金儲けできそう。

しかし、なぜかオリジナルのProtoraはC#で書かれているため、他のライブラリと連携できないため、おじさんのMacやPythonからも使えないのです。


なるほど、ここにProtraの問題点があるんですね。

これはなんとかしなければ。

ということで、まずはProtraインタープリタをC++で実装してみました。

https://github.com/yomei-o/Protra_cpp


年末年始に実装できたのはProtra言語のインタープリタ部分だけなのですが、とりあえずこれでProtra言語がLinuxやMacでも動くし、LightGBMとも連携させられそうだし、簡単にPythonからもProtoraを使うことができそうです。

あと株価系のビルトイン関数とPythonとのインタフェースを作れば、システムトレードのシミュレーションをすることができるはず。


今年中にある程度完成できればいいなぁ。

ソフトが完成したら誰かお金投資してくれないかなぁ。

そしたら以下のようなお金のむしり取り合いに参加できるんだけどなぁ。

https://nehori.com/nikki/2021/12/16/post-11240/



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