ZigBeeの規格を調べていたら、規格上1500メートル離れたところでも無線シリアル通信ができるようです。さらに、あいだに中継用のZigBeeを挟めばさらに遠くまで無線シリアル通信できるようです。
ZigBeeで遊んでみたくなったのでさっそく実験基板を秋月電子で買ってみました。
まずこれ、Xbee USBインタフェースボートキット。これでPCからZigBeeをセットアップしたり、相手のZigBeeとシリアル通信したりします。電源の役割も果たします。
次はこれ、Xbee Pro ZB S2B。ZigBeeのモジュール本体基板です。この基板いろいろな種類のものがたくさんあり、どれを買って良いのか迷います。とりあえずこれで良さそう。
この二つを五千円くらいで揃えれば、一応Zigbeeで遊べるのですが、相手と通信するためには同じものを最低2セット、中継するにはさらにもう1セットいります。
純正のZigBee RF開発セットもあるのですが、これは三万円以上するので今回はパス。
でもこれ欲しい。
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