2020年10月7日水曜日

電流帰還アンプを作る

おじさん、LM380非革命アンプとLM386革命アンプの基板を注文したのですが、到着までに3週間程度かかるみたいで、後に注文したLM380非革命アンプの基板がまだ届きません。

一回も回路のミスをしなくても、基板をつくって、部品を購入して、はんだ付けをし、動作確認するまで1か月以上かかるようです。

回路図をミスってもう一度作ると二か月かかるのかぁ。


LM386の革命アンプしか作ってないけど、革命アンプシリーズは音がよくてびっくりしました。

あまり、大きい音が出せないマンション暮らしのおじさんには1W程度の出力のLM380の子分のLM386で十分です。

いろいろ調べてみると、なんと、革命アンプより音が良いらしい、電流帰還アンプというものがあるらしい。

それはさっそく作ってみなければ。

おじさん、「LM386とLM380さえあればなんでもできる」と思っているので、本日はLM380とLM386で電流帰還アンプを作ってみたいと思います。

http://c3plamo.blog.fc2.com/blog-entry-1868.html


http://settembre21x.blogspot.com/2014/09/lm380.html


世の中にはすごい人がたくさんいまして、もうとっくにLM380とLM386で回路図をシミュレーションしている人がいるので、そのまま基板を作って注文するだけ簡単に高性能アンプが作れます。


本当に革命アンプより音がいいのかなぁ。


LM380電流帰還アンプ回路図

LM380電流帰還アンプ配線図

LM380電流帰還アンプKicadデータ

LM386電流帰還アンプ回路図
LM386電流帰還アンプ回路図




LM386電流帰還アンプKicadデータ

C基板サイズよりちょっと大きめの、50mm*80mmのブレッドボートサイズの基板できりきり入る大きさ。
この大きさで作ればミント缶とかいろいろな小型ケースに収まります。
高さ的にミント缶には絶対入らないのですが、おじさん意地でもこのブレッドボートサイズに詰め込みます。

結果がわかるのは一か月後。