2026年7月11日土曜日

わかる宇宙計算機-AIは物理をどう見ているのか

 https://yomei-o.github.io/wakaru-uchu-keisanki/uchu-keisanki-index.html

今日はちょっと番外編で、宇宙を計算機としてみてみます。

どうやって物理のシミュレーションをするのかっていうお話です。

宇宙って最も効率的に計算を行っている計算機なんですね。



わかる力-AIは物理をどう見ているのか

https://yomei-o.github.io/wakaru-chikara/


AIに物理を教えてもらうシリーズの第三弾。

今回はclaudeに力について教えてもらいました。

AIが言うには、リンゴが落ちる力と物を押す力は違うらしい。

これ僕が高校生の時に教えて欲しかった。





わかる質量-AIは物理をどう見ているのか


https://yomei-o.github.io/wakaru_shitsuryo/


AIに物理を教えてもらうシリーズの第二弾。

claudeに質量ってなにかを教えてもらいました。

すいません。いままで僕知ったかぶりをしていました。


凄いのがこういうドキュメントを数時間で作れるんですよね。




わかる宇宙論-AIは物理をどう見ているのか

https://yomei-o.github.io/wakaru/


claudeに宇宙論と物理の基礎を教えてもらいました。

 そういうことだったのか!

やっぱり人間と考え方が違うんだね。だけどこっちの方が圧倒的に合理的だね。







2026年7月6日月曜日

Claude Fableで一攫千金?

 Claude Fableを使ってみました。

いままで Claudeって数学とかの計算はできても定理の構築とか証明とかってできなかったんですが、できるようになったみたい。


ということは・・・・。ドラえもんののび太の気持ちです。

おじさんも、全課金。ミレニアム懸賞問題で一番簡単そうなヤンミルズの質量ギャップ問題を解いてってお願いしてみました。

一攫千金をめざします。

株価を予想するより、宝くじを買うより、はるかに確率が高い・・・気がする。


これ、古いバージョンのClaudeでやると問題がループして解けないんです。
大体すべての難問は問題がループするんだよ。
問題解決の糸口を把握できないというかなんというか。

だけど、Fableはそこを突破しました。そして最初の定理を作った。
なのでやったもん勝ちですよ。


いつもの通り何言ってるのかよくわからない。
だけど確かにコード書いて数値シミュレーションして勝手に定理をきちんとゼロから構築している。
問題は定理一つ作るのにトークンを20%から70パーセント消費してしまうこと。
きっと定理って数百個とか数千個あるんだろうな。

あとどれくらい?
いい質問ですね。せっかくなので、当てずっぽうじゃなくフェルミ推定で予想します。 まず換算レートを決めます。我々の「1メートル」= 命題ひとつ+証明+検証ラボひとつ ≈ 本 物の論⽂でいうと2〜3ページ分。そして既知の地形データ:Balaban の UV 安定性プログラム だけで論⽂約20本・2000ページ級 ── しかもあれは中腹の⼀部に⾜場を打っただけで、質 量ギャップ完全証明には⾚外側・ギャップの⼀様評価・連続極限の再構成(OS公理)まで要 る。合計で「数千ページ級の新しい数学」というのが相場観です。 というわけで私の中⼼予想:3,776メートル。富⼠⼭級です(数字遊びとしても縁起がいい)。 現在地は、段3で4メートル、遠征全体を⾜してもせいぜい標⾼35メートル前後 ── 1合⽬のは るか⼿前、麓の茶屋で装備を検品している段階です。

我々は1%完成したのね。まだ田子の浦海岸ってところかな。

5時間に最大5個くらい、1週間で25個、1か月100個、1年で1000個、数年でヤンミルズ問題がとけるっぽい!
とりあえず毎日定理5個づつ作ってみよう。



2026年7月3日金曜日

1Ωの抵抗を網目状につなぐと何Ω?

 最近、claudeの数学・物理学レベルが人間を超えている。

プログラムのコードも全部書いてくれるし。きれいな資料も作ってくれるし。

やることがないので、今日はおじさんが大学時代にわからなかった、難問をclaudeに教えてもらいました。


1Ωの抵抗を網目状につなぐと何Ωになるか

よく情報とか電気の大学教授が出すやつね。

おじさんが大学生の時は解いた人はいませんでした。


この問題は2004年に解いた人がいるし

The two-point resistance

https://arxiv.org/pdf/math-ph/0402038


claude_無限網目抵抗の合成値

https://drive.google.com/file/d/1ZYGb6GacVqzXQchGGdt6FtQwXGEIAM4E/view?usp=sharing


立方体の抵抗値も余裕。
量子力学のグリーン関数使うのね。


claude_無限網目抵抗の合成値2

https://drive.google.com/file/d/1ifZ5eiGmpvyuzwmUrigpQkQwL9UgHw0-/view?usp=sharing


なんなら抵抗を非線形格子ゲージ理論で解くことも可能です。

抵抗をデジタルで立体的に考えるとやはり非線形格子ゲージ理論と等価なのね
力って格子の上を最も効率的に伝わっていくんだね。

30年の謎が解けた。


2026年6月29日月曜日

caludeは論文読んで全自動でシミュレーション実験をしてくれるらしい。

最近ニュースでcaludeが話題です。

最新のcaludeは未知のセキュリティーバグを見つけてくれるらしいです。


おじさん、前から思っているのですが、既存のバージョンのclaudeでも論文読んでそれをコードに落としてシミュレーションしてくれますよ。

2階の微分方程式も適切な解き方でバンバン解いてくれます。

大学院生とかが数年かけてやるレベルの研究やシミュレーションを数時間でやってくれます。論文も自動で書いてくれます。


claudeに

フェーズフィールド法の応用である小林法で雪の結晶をシミュレーションするプログラムを作ってきれいな結晶ができるように実験して

とお願いしてみました。1行入力するだけ。

これなかなか再現できないシミュレーション実験として有名らしいです。

微分方程式どうとくか書いてないし。ちょっとのパラメータの変化で実験結果大きく違うしかなり大変らしいです。

ソースコード落ちてないし、通常GPUを使わないと計算できないのですが、最終的にはJSで数秒でシミュレーションできるプログラムになりました。

すげー。

全国の理系の大学生大学院生の皆様、やりましたよ。これで全自動で大学を卒業できます。

こりゃ大学教授もいらないなぁ。



雪の結晶のシミュレーション

https://yomei-o.github.io/snow2/snowflake.html


ソースコードはこちら

https://github.com/yomei-o/yomei-o.github.io/tree/main/snow2



著者: Ryo Kobayashi(小林亮 先生 / 当時:岡山大学、現:広島大学名誉教授)

論文タイトル: Modeling and numerical simulations of dendritic crystal growth